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Diary

生きてる

上京物語を読みました

 

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

 

 はい喜多川さんのご本3冊目。貸してくれてありがとう(T_T)

著者の本を2冊読み終えたとこなので「そうだよね、そういう考え方だよね」と半分答え合わせのように読破しましたw

こういう本は10代の、学生のころに読みたかったなーって。いや、学生になってからでは遅いな…大学受験のときに読んでおきたかった。私の大学生活もこの本の主人公、というかお父さんが書いた物語の主人公「祐介」のような学生生活だったので。世間の常識に縛られてたからこそ苦しい思いをしてたんだろうなぁ。この本に書いてある5つの常識の殻を破っていれば、違う学生生活がおくれたのかもしれない…いや、今更終わったことにどう言っても何の意味もない、これから、これから!

破るべきは5つの常識の壁、について描かれてありました。メモ。

①:「幸せとは人との比較で決まる」という常識
幸せの基準は自分自身が決めるものだ。
他人となんか比べなくても、昨日の自分よりも一歩でも前進しようと努力しているとき、人は幸せを感じるようにできている。

②:「今ある安定が将来まで続く」という常識
本当の安定というのは、自分の力で変えられることを、変えようと努力しているときに得られる心の状態のこと。

③:「成功とはお金持ちになることだ」という常識
成功する人というのは今この瞬間からでも、やりたいことをやり始められる人。

④:「お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ」という常識
自分が一生やりたいと思えることは、時間をかけて真剣に取り組み、工夫を重ねた経験があることの中からしか生まれてこない。
やりたいことというのは、自分が世の中の人の役に立てると自身が持てること、それを通じて人を幸せにできると思えるものの中にある。

⑤:「失敗しないように生きる」という常識
誰よりも多くの成功を手にした人は、誰よりもたくさん挑戦した人でしかない。同時に、誰よりもたくさん失敗を経験してきている。
挑戦する勇気を失ったものは、幸せな人生をも失ってしまう。


こういう常識の世界で育ってきたから苦しかったんだ、とも思ったし私はこんなところから抜け出してやるぞ、という気持ちにもなった。プレゼンなど人前での発表のときに毎度失敗を恐れて足がすごく震えるんですよね。失敗したら死ぬしかないレベルで唇も顔も真っ青になる。それが嫌で嫌で、自分はなんて心が弱いんだと自分を責めちゃって更にプレゼンが恐ろしくなるっていう…この悪循環。前の仕事場では毎朝社員が交代で今日のニュースについてとか、天気とか、日常で面白かったこととか、何でもいいので発表する場があったんですけど、それすら苦痛で私の番が回ってきたときは朝から精神安定剤をガラガラ飲んで挑んでいたのでこういうところは本当重症だと自分でも思っている……。潔く失敗してこいや~~~~!て今なら当時の自分に言ってあげたい。

最近のテレビでこの人は勝ち組か?負け組か?ていう当てっこゲームみたいな番組があったけど、常に世間は人と人とを比べたがってますね。何故なんでしょう。それが資本主義だからでしょうか。とても不快ですし、そういう単語を持ち出す人と話はしたくありませんね。

そして自分の価値観を鍛える3つの方法
①:時間を投資する
②:頭を鍛える
③:心を鍛える

行き詰ったときにこの3つを思い出して、また全体を読み直して、勇気を貰いたいですね。時間と頭は何とかなりそうですし、やはり私の宿題は心のトレーニングですかね。物語の主人公「祐介」のようにはならないぞ、という強く思いましたw