Diary

生きてる

お久しぶりです

 半月ほどブログ更新が止まってましたね。この15日間、くよくよと悩みながら本を読みながら耐えていました。ひたすら時が過ぎるのを。

けして何かを待ってるとかそんなハッキリとした目的があるわけではないですが…心の半分ぐらいを不安という感情が占めたとき、何もできなくなるというか。昔からこういう性格を厄介だと思いつつも不安という敵と戦う術を知らないんです。パソコンつける力さえ出てこない始末。暗い部屋でじっとどこかを見つめながら色々未来をシミュレートし、うまく行ってくれない未来予想図に途方に暮れてしまいます。

解決策が見出せない場合、時が過ぎるのを待ち私の心の不安が少しずつ消えていくのを待っています。解決策なんて、私が勇気を振り絞れば何通りかあるんですけどね、その勇気の力が足りない。勇気の前に足がすくむんです。だから勇気を使わない解決策を模索するけど…そんなのある訳がないんです。勇気も出さず解決した問題なんて何の解決もしてないも同然ですよね。未だかろうじて爆発してない時限爆弾を数十個持っていていつ爆発するのかヒヤヒヤしながら見ている感じ。もういっそ全部爆発してくれという思いと、このまますべてを抱えながら何も起きず逃げ切りたいという卑怯な思いとでグラグラ。この問題の舵をどう切るか、悩み抜いております。

 

で、話は変わって昨日読み切った本を紹介。

ヤマザキマリの国境のない生き方。

 

 

表紙にも書かれてますが「地球サイズで見れば悩みなんてハナクソ」 という言葉。ヤマザキマリという人間ならばこう言えてしまうだろう、というぐらい波乱万丈な生き方をしてきた方でした。

ゆとり世代、さとり世代に対してのコメントを抜粋。

『生まれたからには、命をもっと使えばいいと思うんですよ。傷つかないように、大事に守ってるだけじゃなくて、もっともっと使わないと。省エネで生きることは、結局、その人にとって損ですよ。』

本当にその通りですね。でも傷つくのってすごく怖いんですよ、治る時間も人それぞれで、もしかしたら治らないかもしれない。最悪トラウマとして残るかもしれない。ある哲学者はトラウマは存在しないと言うけれど少なからず人の生きてく上でのしこりにはなると思います。それでもそういう痛いカサブタをどんどん積み重ねていくのはヤマザキマリからしたら命を使っている、ということなんでしょう。傷つくことが人生だと思ってみると世界はなんて優しいんでしょう(笑)まるで私専用の世界みたいなものじゃないですか。

今現在悩みを抱えていますがもっと勇気を出せよ、と言われるよりも傷つけばいいじゃんと言われたほうがずっと楽ですね。傷つくことにも勇気はいるのですけどね。

私もヤマザキマリみたいな移動民族になりたいな、と思えた1冊でした。今後この方の本をたくさん読んで見たいです。参考にしたい…