Diary

生きてる

SAO12巻

 

 レビューが結構低いのが気になりますが、私としてはまだまだ失速感は見えず、次!次!と本を手にとってしまうほどの面白さ。

これはライトノベルなのか?というレベルの魂や宗教の考え方とあり方、その上に成り立つ人民の生き方、300年の歴史を経て人の性格の変化、、まるで哲学SFでも読んでるかのような中々難関な巻でした。次巻の13,14巻への準備巻だと思いますので今までと比べると地味めかもしれませんね。それでもこの1冊はアンダーワールドという世界を更によく知るためにはとても面白い巻でした。これラノベじゃなくてハードカバー物では…と思ってしまうぐらい。哲学の話は好きなのでまだまだ掘り下げても欲しいところですが、、、w

前半のカーディナルからのアンダーワールドの説明にはようやく「真実に近きもの」というひとつの答えにホッとしたし、けれどもカーディナルすらも敵わないクィネラことアドミニストレータの恐るべき思考と力。敵うのか?しかしキリトは現実世界への手がかりを得るために、ユージオはアリスの記憶を取り戻すために前に進むしかありません。

キリト、ユージオ共に新しい剣の技を手に入れ少しばかり気持ちも上向きになってきたところでアリスとの対決。

キリト&ユージオVSアリスの戦いは思わぬ形で幕引きとなってしまいますが、さてキリトくん、どうする。大丈夫なのか。いや彼なら大丈夫。ユージオは……大丈夫なのか?